影街道

影街道⑦ 四国に集まった”最後の影街道”

北畠家、徳川信康、石山本願寺――影街道の拠点が次々と潰され、行き場を失った勢力が最後に集結したのが四国だった。信長の四国攻めが迫る中、本能寺の変へと繋がっていく。
影街道

影街道⑥ 影街道は、こうして一つずつ潰されていった

北畠家粛清、徳川信康切腹、石山本願寺攻略。信長は影街道の拠点を一つずつ組織的に断ち切っていった。情報網を失った武田家は急速に衰退し、武田滅亡へと繋がっていく。
影街道

影街道⑤ 長篠の戦いは「偶然」ではなかった

なぜ長篠であれほどの決戦が起きたのか。武田勝頼が退かなかった理由、そして信長が影街道の情報網を逆手に取って偽情報を流したという視点から、長篠の戦いを読み直す。
影街道

影街道④ 三方ヶ原の戦い――武田信玄の本当の目的

武田信玄はなぜ圧勝しながら撤退したのか。西上作戦の真の目的は影街道へのアクセスだった。渥美半島制圧と長篠城の関係、そして三方ヶ原に信玄はいなかったという考察。
影街道

影街道③ 武田信玄は「偶然」動いたのか

信長包囲網と武田信玄の西上作戦は本当に偶然が重なっただけなのか。織田領・徳川領の内部に情報を通した人物がいたとすれば、すべてが自然に繋がってくる。
影街道

影街道② 信長の真の敵

信長包囲網は偶然の連鎖ではなかった。阿波の一地方勢力がなぜ天下を揺るがせたのか。姿の見えない敵・三好家と影街道の関係から、信長が本当に戦い続けた相手を読み解く。
影街道

影街道① 伊勢・名張・吉野、そして四国へ――「影街道」の発見

地形図を眺めていて気づいた。伊勢から名張、吉野を経て四国・三好市へ続く道がある。表の街道ではなく、記録に残らない、しかし確実に使われていた道。私はこれを「影街道」と呼ぶ。
天正伊賀の乱

天正伊賀の乱⑪ そして浮かび上がった「次の問い」

11回の考察が一つの結論に辿り着く。伊賀は織田軍に敗北していない。では本能寺の変の動機は復讐ではない。信長の本当の敵とは何だったのか。次シリーズ「影街道」へ。
天正伊賀の乱

天正伊賀の乱⑩ 最強・名張忍者――織田軍を翻弄した者たち

信長は戦後、敢国神社近くで食事を楽しんでいた。大虐殺の直後にそれはあり得ない。名張忍者が織田軍を袋の鼠にし、政治的講和を勝ち取ったという視点から第二次の実像を読み解く。
天正伊賀の乱

天正伊賀の乱⑨ 織田軍はなぜ、簡単に伊賀に入れたのか

天然の要塞・伊賀になぜ織田の大軍があっさり侵入できたのか。信長公記が示す侵入ルートと、北部伊賀の動向から見えてくる第二次天正伊賀の乱の本当の狙いを考察する。